2代目デュエリストof名古屋

ダイアリー消えるらしいのでお引越し

強い人の条件

最近ふと思って考えてること。
これができる人は強いって理屈はないけど、強い人は大体何かを持ってる。
例えば、



・多くの経験量に裏付けられた確かなプレイング


やっぱりカードに触っていられる時間=強さって図式はあると思う。
勿論濃い内容を数多くこなしたほうが力になるのは当たり前だし、それが出来てる人は実際強い
ただ、薄い内容、例えば漠然とフリーをしてるだけでもそれによって蓄積される記憶、記録、経験は大事な場面で生きてくる。
それは実際大会とかでデジャヴ的なものに遭遇した時力を発揮するもの。
大会中に「昔フリーで同じような展開があったなー」って感じた時はありませんか?そういった時に
[過去に同じ場面に遭遇したことがある→どう切り抜ければいいか知っている]
このような経験量という財産がその場面を切り抜ける、あるいは有利に導く、そういった的確なプレイングを指し示してくれると思うんだ。

・独特の感性


経験とは逆をいくような要素
これは調整とかで身に付く物じゃなくて先天的な物と捉えてもいいのかな?
この力の強みは初見殺しと危機回避能力だと思う
独特の感性から作られるデッキは通常の思考じゃ対処しにくいし、何をしてくるかわからないってのは相手からしたらこれ以上ない脅威
あと、このタイプの人は総じて素のプレイングもしっかりしてる
通常の思考の天敵が独特の感性であるのと同じ様に独特の感性の天敵も通常の思考である
全体の総数からみるとやはり通常の思考の人間が大多数を占めるわけで、必然的にそれらとの対戦回数も多くなる
つまり、それらに対応するために一通りのプレイングは身に付ける必要がある→素のプレイングもしっかり把握する

有り体に言えば、基本のプレイングというしっかりとした基盤の上に独特の感性という物を組み立ててる感じ

ただやっぱりムラがあって、スランプとかの時はとことん落ち続けるのが欠点



書くの疲れたし、いつも通り何書いてるのかわかんなくなってきたから、とりあえずここまで。
続きはまた後で