ハイリスクを避ける方法

さっきの記事に関連して。
ダーツが不発した時のリカバリーを模索してみた
1：素早く次のアクションに繋げる

"次元"ダーツだから次元連打も勝ち筋の一つ。
ならばそこへ至る、つまりいち早く5マナ圏にたどり着く事が次に行うべきアクションである。
具体的なアプローチはやはりマナブースト
ライフや石版、もう少しコアな所を行けばガーデニングドライブ
これらを手札に握りこみ、ダーツ後のリカバリーに当てれば5マナなどすぐに貯まる
問題は枚数
ライフ4のみの構築が一般だが自分はこれを良しとしない
実際やってみればわかるがデッキに4枚のカードは思ったより引けない。しかも2、3ターン内にが条件なので確率はさらに下がる
これを考えるとやはり6枚、不安なようなら7枚くらいは積んで序盤を円滑に動かしたい
仮にダーツでめくれても1ブーストなら序盤は嬉しい・・・はず。

2：ダーツでめくったカードのサルベージ
例えばアヴァラルド。これがめくれた時にすぐシールドから拾えれば手札補充の面でも多いに優位に立てる。
問題は拾うカードだけど、自分が知ってる中ではあまり無いwww
まぁ選択肢の一つとして頭の片隅に入れておく程度かな？
3：相手に他のシールドを選ばせる
若干駆け引きがいる。
最初にめくったカードが雷撃火炎とかだと良くあるパターンで、クリーチャーをタップしたい場面とかでもう一度ダーツ撃って選ばせて使うとかいった技
これの応用でハズレの盾を躱して他のシールドを選ばせる事もできる
ただ、ある程度のハッタリや布石、一度その戦法で相手に打撃を与えてないと成功しない点は注意